2024年01月30日
1月２９日の記事
２０２４年１月２９日
第５０９回 普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会
早くも1月最後のゲート前ゴスペルとなりました。例年にない寒さに包まれている沖縄ですが、少しずつ気温が高くなり、また夕方の明るさも長くなっています。今日は、教会等の諸用でいつも参加されているお馴染みの方々の姿が見えず、いつもより少ない印象でしたが、集会が終わる直前に数名の飛び込み参加（名古屋から駆け付けて下さった牧師ご夫妻に感謝
）があり、最終的には20名と、いつもとそう変わらない参加者が与えられました。
2024年の元旦から能登半島を中心に発生した巨大地震、発災から約1ヶ月を迎えようとしている今も厳しい状況に置かれている方々がおられる事に胸を痛めます。改めて、軍備や基地建設に費やされる巨額の費用を、震災で苦しむ人々の為に使って欲しい…そう願っています。
今日は「平和」をテーマにした讃美歌を多く歌いました。また読み上げられた聖句の中で 「小さい群れよ恐れるな、あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」（ルカ12：32）が胸に留まりました。私たちの目の前にある力や課題はあまりに大きく、その前に立つ私たちは本当に小さい群れです。しかし、そのような一人ひとりから生まれる歌声や笑顔、また共に奉げられる祈りから、主の平和の実現が始まっていく事を強く確信する事ができました。
よし、今週も頑張る！！（Ⅿ．Ｎ）
第５０９回 普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会
早くも1月最後のゲート前ゴスペルとなりました。例年にない寒さに包まれている沖縄ですが、少しずつ気温が高くなり、また夕方の明るさも長くなっています。今日は、教会等の諸用でいつも参加されているお馴染みの方々の姿が見えず、いつもより少ない印象でしたが、集会が終わる直前に数名の飛び込み参加（名古屋から駆け付けて下さった牧師ご夫妻に感謝
）があり、最終的には20名と、いつもとそう変わらない参加者が与えられました。2024年の元旦から能登半島を中心に発生した巨大地震、発災から約1ヶ月を迎えようとしている今も厳しい状況に置かれている方々がおられる事に胸を痛めます。改めて、軍備や基地建設に費やされる巨額の費用を、震災で苦しむ人々の為に使って欲しい…そう願っています。
今日は「平和」をテーマにした讃美歌を多く歌いました。また読み上げられた聖句の中で 「小さい群れよ恐れるな、あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」（ルカ12：32）が胸に留まりました。私たちの目の前にある力や課題はあまりに大きく、その前に立つ私たちは本当に小さい群れです。しかし、そのような一人ひとりから生まれる歌声や笑顔、また共に奉げられる祈りから、主の平和の実現が始まっていく事を強く確信する事ができました。
よし、今週も頑張る！！（Ⅿ．Ｎ）
Posted by サマリア at 15:00│Comments(0)
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